« ホウセンカ(シャマ獄)6 | トップページ | ホウセンカ(シャマ獄)8 »

2008年5月15日 (木)

ホウセンカ(シャマ獄)7

ブログ村二次小説へのリンク


「10代目わかりました」

10代目に報告したくて、重い腰をひきずって

教室に戻ると丁度昼休みになったところだった。

「獄寺君、屋上へ行こうよ」

「俺も」

弁当を持って10代目の後についていこうとすると

野球バカもついてきた。

仕方ねぇ同席させてやるか

「それで獄寺君、何がわかったの?」

屋上で弁当を開きながら10代目が尋ねてきた。

「それがどうやら10年後の世界に行ってるのは本当みたいっす」

「えっ、それって5分じゃないの?」

「それが向こうで何か起きているらしいんすけど」

「へぇ、今度は未来ごっこか?」

「うるせぇ、ごっこじゃねぇ!お前は黙ってろ野球バカ!」

「え~、だって何だかわかんねぇけど、面白そうなのな」

「この!!」

「まあまあ獄寺くん」

人が真剣に話しているのに、あんまり脳天気な野球バカが腹立たしくて

つい胸ぐらを掴むと10代目が割って入った。

ちっ!今日こそこいつを殴ろうと思っていたのに10代目に止められたら

殴るわけにもいかねぇ。

「それよりさぁ~俺もランボに頼んで10年後に行くよ」

「お供します」

「俺も」

「お前はいい!!」

「何で?だってツナも獄寺も行っちまって、学校来てもつまんないじゃねぇか」

「つまるもつまんないもねぇから、お前は来るな!!」

「じゃあ獄寺も行くなよ」

「何だと!!」

「だから~獄寺君」

「あっ、すみません10代目。俺は行きますから」

「じゃあこうしようよ」

と言って10代目がおっしゃったのは

まず10代目が行ってみてしばらくして10代目が戻ってこなければ

俺が行く、それで2人とも戻らなければ山本が行く

といったことだった。

それで俺たちは納得した。

「それじゃあ獄寺くん、俺は今夜行くから、明日学校に俺が来なかったら獄寺君も来て」

「はい、任せてください」

そういうことで話は決まった。

<ホウセンカ8へつづく>

にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ にほんブログ村 漫画ブログ 同人(ノンアダルト)へ にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ

読了、お疲れ様でした。

結局このお話は10話完結になりました。
あと3話お付き合いください。

では・・・銀魂見なくちゃ

|

« ホウセンカ(シャマ獄)6 | トップページ | ホウセンカ(シャマ獄)8 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1014583/20969002

この記事へのトラックバック一覧です: ホウセンカ(シャマ獄)7:

« ホウセンカ(シャマ獄)6 | トップページ | ホウセンカ(シャマ獄)8 »