ホウセンカ(シャマ獄)7
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「10代目わかりました」
10代目に報告したくて、重い腰をひきずって
教室に戻ると丁度昼休みになったところだった。
「獄寺君、屋上へ行こうよ」
「俺も」
弁当を持って10代目の後についていこうとすると
野球バカもついてきた。
仕方ねぇ同席させてやるか
「それで獄寺君、何がわかったの?」
屋上で弁当を開きながら10代目が尋ねてきた。
「それがどうやら10年後の世界に行ってるのは本当みたいっす」
「えっ、それって5分じゃないの?」
「それが向こうで何か起きているらしいんすけど」
「へぇ、今度は未来ごっこか?」
「うるせぇ、ごっこじゃねぇ!お前は黙ってろ野球バカ!」
「え~、だって何だかわかんねぇけど、面白そうなのな」
「この!!」
「まあまあ獄寺くん」
人が真剣に話しているのに、あんまり脳天気な野球バカが腹立たしくて
つい胸ぐらを掴むと10代目が割って入った。
ちっ!今日こそこいつを殴ろうと思っていたのに10代目に止められたら
殴るわけにもいかねぇ。
「それよりさぁ~俺もランボに頼んで10年後に行くよ」
「お供します」
「俺も」
「お前はいい!!」
「何で?だってツナも獄寺も行っちまって、学校来てもつまんないじゃねぇか」
「つまるもつまんないもねぇから、お前は来るな!!」
「じゃあ獄寺も行くなよ」
「何だと!!」
「だから~獄寺君」
「あっ、すみません10代目。俺は行きますから」
「じゃあこうしようよ」
と言って10代目がおっしゃったのは
まず10代目が行ってみてしばらくして10代目が戻ってこなければ
俺が行く、それで2人とも戻らなければ山本が行く
といったことだった。
それで俺たちは納得した。
「それじゃあ獄寺くん、俺は今夜行くから、明日学校に俺が来なかったら獄寺君も来て」
「はい、任せてください」
そういうことで話は決まった。
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読了、お疲れ様でした。
結局このお話は10話完結になりました。
あと3話お付き合いください。
では・・・銀魂見なくちゃ
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