69執事 34
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『食後の運動?』
隼人と雲雀は結局了平が勧めるまま食事の並んだテーブルに座っていた。
なぜあそこで軽はずみに返事をしてしまったのかと後悔しつつも隼人はイスに座って
皿の上のパンをちぎって口に運んでいた。
隣では雲雀がコーヒーカップを口にして不機嫌そうに了平の顔を見ている。
了平は楽しそうに旅の話しをしながら時折隼人や雲雀に相づちを求めてくる。
それに対して2人とも不機嫌そうな顔をしているのも気にしないところはマイペースで脳天気な了平らしい。
(しかし、10代目は一体この男をどうしようというのだろう?)
隼人が了平の顔を見てぼんやりと考え込むと隣で雲雀は隼人の手を握りしめた。
驚いて雲雀の顔を見たが、雲雀は顔色一つ変えずに今度はお菓子に手を伸ばしている。
「おい、獄寺聞いているか?」
おもむろに雲雀の手を振り払ったのでどうやら了平にも気づかれたらしい。
(一体何を仕掛けてきやがったこの男!)
と言いたい言葉をこらえて愛想笑いを了平に向けた。
「ねぇ、君の話はつまらないよ」
「あはははは、貴様ちっとも変わらんな。よし、それなら俺が録画したVTRを見てやるからもう一度客間へ来い」
と了平がどこまでも勝手な解釈で立ち上がった。
一体いつまでこの男に付き合わされるのだろうと思いながら雲雀を見ると
雲雀は立ち上がっておもむろにトンファを構えた。
(何?お前いきなりこいつとやる気なの?)
隼人は目を瞬かせながら立ち上がった。
「おっ、久しぶりに手合わせしたいのか?よしじゃあトレーニングルームへ来い!」
どこまでも脳天気な男だが、雲雀の野郎も一体何を考えているのかかわらねぇ。
流れのままトレーニングルームに導かれていた。
「ほう、そういうことでしたか。ではお望み通り楽にして差し上げましょう」
「くっ・・・ん・・・」
骸がツナの背中から抱きしめるようにして下着の中に手を入れる。
僅かにその背中が跳ねると力強くその体を抱え込んでもう一方でツナの花茎に指を絡ませて耳元で意地悪く囁いた。
「さあ、ここから僕に命令するのはあなたです。どうして欲しいのですか?」
どこまでも意地の悪い執事の顔をにらみつけるように見つめてもどうすることも出来ない。
これ以上長引くとどうにかなりそうなほど追い詰められていた。
「つよ・・・く・・・って」
恥じらうように口にする言葉に骸は顔を寄せる。
「聞こえませんでした。はっきりおっしゃってください」
ツナは泣きながら骸の耳元に口を寄せた。
「もっと・・・強く、にぎ・・って・・・いかせて」
「御意」
骸の口元が意地悪く上がる。
彼はツナの下半身から下着ごと着ているものをはぎ取った。
白くて柔らかい双丘が露わになると
痛々しいほど張り詰めた花茎の先からたらたらと流れ出す蜜が伝って光っていた。
「やぁっ!・・・み・・ない・・でぇ・・・」
更に泣くツナに
「すぐに慣れますよ」
とその花茎を口に含んだ。
ツナは両目を見開きながら首をイヤイヤをするように横に振る。
しかしすぐに目を閉じてその声はあえぎに変わった。
「はぁ・・・もう・・だめ・・で・・ちゃ・・う」
骸が口でツナを追い詰めていくとツナは
「ああっ!もぅ・・・ぐつ・・ふっ」
ツナの全身が痙攣するように声をあげた。
骸はそんなツナを抱きしめた。
「達かれたようですね」
ベロっと口元を拭いながら骸がツナの戒めた手首と足首の布をほどいた。
ツナは荒く肩で息をしながら骸をうつろな瞳で見つめていた。
(絶対に仕返ししてやるからな)
ツナは心の中でそう呟いていた。
<つづく>
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読了、お疲れ様でした。
拍手を送ってくださった方ありがとうございました。
頑張ります!!
やっぱりあまり浮気なのはどうかと思って
気持ちだけは動かないよう骸はツナに酷い扱いをしてもらいました。実はムクツナも好きなのでなかなかここまで酷いのはどうかな~
と思ってしまいました。
ゴメンナサイ。。。。
本当はツナ君好きですよ~
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コメント
雲雀さんは了平と闘ってどうするんでしょう?
今回の骸さんとツナ君のやり取りは激しくてよかったです(o^∀^o)
ツナ君は骸にどんな仕返しをするのか楽しみです!!
投稿: ライム | 2008年11月23日 (日) 15時42分
ライム様
激しいのがお好きで良かったです。
まあ、この場合かなりひどい扱いだったので(汗)
ツナの仕返し・・・お楽しみに!!
投稿: 琉雲 | 2008年11月23日 (日) 21時23分