69執事「終わりなき闇」16
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「ん・・・くっ・・・あっ・・はう・・・」
絶え間なく隼人の口からあえぎ声が漏れ出る。
命令したと同時に隼人は全ての下着をはぎ取られ、生まれたままの姿でベッドに横たわっている。手首の拘束は既に外されていた。
ただ骸が部屋を出て行く前に隼人の尻に入れたバイブはそのままずっと入れられていた。
骸はその電源のを入れたり切ったりしながらもてあそんでいる。
隼人は骸が戻った時にはもう我慢の限界だった。
早くそれを抜いて欲しくてそう命令したつもりだったのに、骸は一向にそれを抜こうとはしなかった。
それどころか隼人が苦しがる光景を楽しそうに眺めて時折意地の悪いことを言った。
「あなたというお方はこうしているとかなり淫乱です。ほら欲しいと言ってみてください」
隼人はそれでも目一杯骸をにらみつけた。
「そうですか?まだそんな理性があるんですね。じゃあもう少し」
そう言いながら電源を強くする
「あぁぁぁっ!やぁ!」
隼人が声をあげた。
「さあ、どこをどうすればいいんですか?」
隼人の耳朶に唇を寄せながら囁くと
隼人は見開いた瞳から涙を流しながら
「は・・やく・・これを・・・ぬけ」
と腰を浮かせた。
「おや」
「あっ・・やっ・・」
骸は容量を増し、すっかり勃ちあがった隼人の花茎に手を伸ばした。
「こちらはどうしましょう」
意地悪く口元を上げた。
「やぁ・・さわるな」
「でも・・ほら・こんなに反応して」
「あうっ・・んくくっ・・や、だ・・あああ」
骸は手にしていた隼人の雄を口に含んだ。
隼人は更に刺激を与えられて頭の中が真っ白になっていき
ぎゅっと目を閉じた。
骸はしきなり尻の中のバイブを引き抜いた。
「あっ、やあぁぁぁぁっ!んくっぅ・・・」
隼人の鼻にかかるような声と共にビクビクと体が痙攣する。
骸は口に含んだ隼人の雄を吸いながら隼人の顔にかかる髪をかきわけてその顔を見つめていた。
「はあ、はぁ・・」
背中で息をしながら隼人が骸を見つめると、骸はようやく隼人の雄から口を離して
ぺろりと舌で唇を舐める。隼人の顔の横に近づいた。
「ごちそうさまでした。マイロード」
そういって唇を重ねると、隼人はその口をかみ切った。
骸の口元から一筋の血が流れた。
隼人がにらみつけると骸は微笑んでいた。
「くそう!・・・なぜお前はこんなものを好んで飲むんだ」
「それが私の生きる糧ですから」
何もなかったかのような態度の骸が憎い。
隼人は鏡に写し出された自分の上気した顔を見てそう思っていた。
「ところで、そろそろ夕食のお時間です」
更にしれっとして骸が来客を思い出させると、隼人は全身が熱くなった。
(そうだった。10代目がいらしたんだ)
<つづく>![]()
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読了、お疲れ様でした。
web拍手をありがとうございます。
やっとオフ本の表紙イラストが描けました。
あとは文書のみ最悪終わらなかったら上下巻にするとか
ダメですよね~
とりあえず頑張ります!!
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