山獄小説

2008年9月 9日 (火)

月の浜辺4(最終章)

※このお話は18歳以下の購読を禁止します。





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「ああ・・く・・」

獄寺が体を曲げて山本の攻めから逃れようとすると

山本はその体を掴んで元に戻す。

しかし山本は獄寺の顔にかかる砂を払う余裕を持っていた。

何度目かわからないくらい繰り返されるキスで

月明かりがお互いの口を淫らに光らせる。

それだけでもゾクッとするほど艶めかしいのに

獄寺の姿はシャツをめくり上げられて

下は何も身につけてはいない。

山本が脱いだシャツの上に両足を曲げて持ち上げられて

その白い尻の窪みをずっと山本の指と舌で攻められ続けていた。

ほんのりと色づいた蕾も山本が濡らして

艶めかしい光を放っている。

「獄寺すげぇやらしい・・お月様に丸見えだ」

「んな・・てめ・・・」

山本は獄寺を攻めながら意地悪い言葉を降らせてくる。

その都度獄寺は逃げ出したくなったが

そうすると山本の手が雄の部分に回って動かす。

そんな行為を繰り返すうちに

どんどん良くなってきてしまうのは一体・・・

両手を伸ばすと山本が体を屈めてきた。

「もう、いいかな。獄寺欲しいって言って」

獄寺はプイッと横を向くが

山本の指先が一気に引き抜かれて

急に虚しく感じてしまう。

「やだ・・・」

「じゃ、言って」

耳元に囁く山本の声が体中に何かを送り込んでくるみたいだ。

獄寺は小さく

「ほしい・・」

と山本の耳元に吐息と共に呟くと山本は

「やべぇ」

と目を細めて獄寺の両足を抱え直した。

熱く猛った自身をそこにあてられると

獄寺は怖さに体が震えだした。

「大丈夫」

山本は両手で獄寺の頬を包み込んで下から進めてきた。

ミシッという音が聞こえそうなほどの質量に

獄寺がパクパクと口を開けるとその口を山本が塞ぐ

「ん・・んんんんん・・・!!!」

獄寺の目が見開かれ目から涙がこぼれる。

「全部入った」

山本が呟くがそんなのはどうでもいい

(も、もう抜いてくれ・・・)

獄寺は涙を流しながら首を振るが山本はそんな獄寺の雄をつかんだ

「獄寺も感じてたんだ」

その先から繰り返しあふれ出す透明な液を舐められてびくんとする

「あ、きつくなった。獄寺これ以上締め付けたら動けないからゆるめて」

そんなことを言われても自分で調節などできるわけがない。

獄寺はまた首を振る。

「あっ!!やっ」

しかし山本はゆっくりと動き出した。

お腹の中に山本が入ってくるのが生々しく印象づけられるように

何度も擦られると次第に痛みだけではない何か違う感覚が生まれ始めた。

「くっ・・・あ・・ん・・・」

山本が動かす律動に前からは先走りがあふれ出していた。

そこもパンパンになって弾けそうだ

「やっ」

山本は獄寺の雄を刺激するともう限界だった

「一緒にいこう獄寺」

山本の言葉でお互いに上り詰めたものが同時に弾けた。

荒く肩で息をしながら砂浜に2人で仰向けになると

「見られたな」

山本が月を見上げてそう言った。

「けど誕生日おめでとう獄寺。一生大事にするから」

誕生日プレゼントなのか?

「やけに痛てぇプレゼントだな」

獄寺が月に向かって言うと山本はごめんと笑った。

この月は一生忘れないようにしようとお互いに思った。

おわり

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読了、お疲れ様でした。

獄寺君誕生日おめでとう!!
君が生まれてきてくれて本当に良かったよvv
大好きですvvxxxxxxxx

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2008年9月 8日 (月)

月の浜辺3

※今回の内容は18歳以下の方の購読を禁止いたします。

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繰り返される熱い愛撫に

獄寺は熱った体がもう溶け出しそうに感じていた。

「ここすげぇ・・・いやらしく赤く尖ってきた」

熟れた実のようにぷくんとなった乳首を人差し指と親指でこね回しながら

山本が呟く。

「いうな・・・」

「へぇ、ここももうとろとろでシミ作ってるぞ」

ファスナーを下げられて下着の上から先端に触れながら続ける

「く・・て・・め・・」

「あ、今びくんとした」

急に下着を下ろされて体が跳ねると山本は意地悪く呟く

「や・・」

「へぇ・・」

すっぽりと口に雄を含まれて獄寺は首を振る

ピチャピチャとわざと音をたてながらそこを舐めてくる。

自分でもその容量が増してパンパンになるのがわかる。

それをおもしろがるように山本は獄寺の顔を下から見つめながら

口に咥えて上下を繰り返す。

「あ・・やっ・・・もう」

獄寺は山本の髪を掴んで剥がそうとするが

山本は離れずに一層激しく追い立ててくる。

「あ!もう・・だ・・はなれ・・ろ」

ろれつが回らない言葉でやっとそう言うが山本は獄寺を奥まで飲み込んでいる。

「あっ・・んくっ・・・」

追い立てられて上り詰めると獄寺は一気にそれをはき出した。

山本はきれいに飲み込むと口元を拭った。

「獄寺のって甘いのな」

「よせ!バカ!」

ところが山本はそれでは解放してはくれない

今度は獄寺の足の付け根を両手で掴むと持ち上げながら左右に開いた。

「あっ・・よせ!」

「こんなとこも綺麗だな」

獄寺はあられもない姿を山本に暴かれ隠そうと手を伸ばすが

手は届かず山本がそこに口を寄せてペロッと舐められた。

「あ・・やだ」

舌先で徐々に突かれながら今度はそこに指を入れ始める

「痛てぇ・・よせ・・」

「ちょっと我慢して」

今日の山本はいつもと違って真剣な顔を崩さない。

抑えられた力も強く

まるで別人に体を触られているようで

獄寺は少し怖くなってきた。

山本の指がぷつんと蕾を貫いた。

徐々に中へと入っていくとクリクリと中でその指を動かし始める。

(やだ、気持ち悪い・・・)

獄寺が目に涙をためているとそれを感じた山本の唇が

近づいてきて

「少し我慢してくれねぇと、俺獄寺にすごく酷いことしそうだ」

と口づけをくれる。

体まで溶かすような口づけは

同時に体の中に進入している指とはの存在を印象づけていく。

段々と獄寺は喘ぎ声へと変わっていった。

「ん・・・ふっ・・」


<月の浜辺4へつづく>

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読了、お疲れ様でした。

もうすぐ獄の誕生日ですが
9月9日はなんとケンタッキーフライドチキンの創設者カーネルサンダースの誕生日でもあるんですね~
だからケンタはセールみたいですが(笑)

21巻読みました。
もう獄寺君の巻でしたね。
山獄要素も多いながらも彼の色々な思いが
ここに来て炸裂しました。
本誌でも読みましたがもう一度読むと
改めて獄の思いが伝わってきました。
彼の一生懸命とかボンゴレ愛とか色々ですね
孤独な彼はそれだけでも雲雀さんと重なるのですが
雲雀さんの場合は孤独なんじゃなくて孤独を好む人。獄は望まなくても孤独だった人。
わぁ・・・語り出すと終わらなくなりそうなので
この辺にしておきます。
本誌が楽しみだvv

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2008年9月 5日 (金)

月の浜辺2

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「な・・っ・・せ・・・やま・・と・・」

強引に唇を塞がれて両手を砂浜に押さえ込まれると

獄寺はまるで山本に自分がねじ伏せられているようで嫌だった。

そこから逃れようと足をばたつかせるが野球で鍛えている山本の足の力は強かった。

山本は獄寺の口が開くのを待っていたようにそこから自分の舌をねじ込んだ。

いきなり喉の手前まで入り込んできた山本の舌に獄寺は瞳を見開くと

そこには上気した山本の目が獄寺の顔を見つめていた。

たまらなくなってもう一度目を閉じると、山本は片方の手で獄寺の両腕を持ち帰ると

もう片方の手でその頬にかかる銀色の髪を丁寧に払い始めた。

口の中では今山本の舌に獄寺の舌は絡め取られて

淫らに絡んでいる。

獄寺は体中から力が抜けていく感じがして

山本に抵抗するのを諦めた。

それを感じ取った山本は抑えていた手首を話すともう片方の手も獄寺の頬に添えて

顔の角度を変えながら口の中を好き勝手に犯していた。

獄寺の口元からはどちらのものともわからない唾液が流れて

砂浜にシミをつくっている。

頬にも砂がつくと山本は丁寧にその砂を払いながら狂おしいほどの口づけに興じていた。

やっと山本の唇が獄寺のそこを離れると

何となくそこが腫れぼったさえ感じるほどだった。

山本は獄寺の着ていたシャツをめくり上げて体に唇を押し当てて

体中を口の中と同じように舐めながら、たまに獄寺の顔を見ては

満足そうに続けていた。

「あんっ・・・」

山本が獄寺の胸の突起に吸い付くと獄寺は突拍子もない声を自分があげてしまったことに、羞恥を覚えたが山本は獄寺の心を察したかのように、その口に自分の人差し指と中指の2本を咥えさせた。

「ぐ・・・ん・・・あ・・」

その指も先ほどの山本の舌と同じように獄寺の口の中で舌に触れると

容赦なく絡んでくる。

獄寺は自分の体中から何か淫らな予感を感じ取ってどうにかなってしまいそうでとても怖かったが、山本がその度にくれる言葉になぜか安心していた。

「獄寺大丈夫。俺に全部まかせて」

それになぜかこんな行為をどこかで望んでいる自分も否定できなかった。

首のところまでめくりあげられたシャツ

月明かりにさらされた獄寺の体を山本は見つめていた。

たまにその胸の尖りに唇を這わせながら

「獄寺ってきれいだな」

としみじみと呟かれると耳の後ろまで熱くなってきた。

(もう、俺はお前に全てを預けてやるからありがたく思え)

いつしか心の中でそう呟く獄寺だった。


<月の浜辺3へつづく>

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読了、お疲れ様でした。
今回は18禁手前になってしまいました。
一気にエロ書こうと思いましたが、
何となくそれじゃあつまらないので描写&心境みたいに表現してみました。
そういえば21巻出ましたね。
まだ買っていないのですが、楽しみです。

最近は「夏目友人帳」のマンガを買いました。
アニメで見て泣いたのに同じ話しを読んで
また泣きました。
泣き虫です(汗)
いつか夏目の話しを書いてみたいです。

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2008年9月 4日 (木)

夏の終わりの憂鬱「月の浜辺 1」

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なんだってこんな夜になってから

こんなところに呼びだれなきゃなんねぇんだ!

獄寺はそんなことを思いながらも山本に呼び出された

浜辺にやってきた。

煙草に火をつけながらため息混じりに煙を吐き出す。

日中はギラギラと強い日差しで暑い砂浜も

こんな時間ならひんやりした砂と少し海風でかなり涼しくなっていた。

獄寺はそんな砂浜に腰を下ろした。

今夜は幸い満月なので砂浜は明るかった。

「よう、獄寺!」

少し遅れて山本が歩いてきた。

「遅えぞ、野球バカ」

煙草を咥えたまま海を見つめて獄寺が言うと

山本は頭をぽりぽりとかきながら

「ごめん」

と隣に座った。

「飯まだだろ、すし持ってきたから食おうぜ」

と持ってきた風呂敷を砂の上に広げると

獄寺のちょっと嬉しそうな顔が月に照らし出された。

煙草を消すと

「これ食って良いか?」

とたこをつまんで口に運ぶ。

「うめっ」

山本はしばらく黙って獄寺の嬉しそうな横顔を見つめていた。

獄寺は食べながらそれに気づいた。

「お前は食わねぇのか?」

「ああ、俺は食ってきたから全部食って良いぞ」

「そっか、じゃ遠慮なく食うぞ」

にっこりと微笑むと山本も微笑んだ。

食べ終わって砂浜に手をつくと同時に山本も同時にそこに手をついた。

お互いの手が触れ合って獄寺がその手を引こうとした瞬間に山本がその手を掴んだ。

「な、なんだ?」

「なあ、今年の夏は楽しかったのな」

少し慌てた獄寺が山本の顔を見つめると山本は目を細めた。

つかんだ掌からその熱が伝わってくる。

獄寺もその手に指を絡めて山本の月に照らされた顔を見つめた。

すると山本の手にグッと力が込められて獄寺はいきなり砂浜に押し倒された。

そしてそのまま強引に唇を奪われたのだった。


<月の浜辺2へつづく>
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読了、お疲れ様でした。
この小説は山獄です。
4作エロの3番目が始まりました。
この小説は少し短いかもしれません。
予定としては全3作でエロ全開で行こうかと思います。
山獄はエロい感じがして仕方ないのは私だけでしょうか?
もう21巻出たのかな?
前の巻を読み返すと至る所に山獄要素がありすぎです。
いつも2人で1コマに入っているのを見ると
妄想が止まりません。
中学生よりも24の山獄がいいなぁ~
やっぱりエロで!!

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2008年7月 7日 (月)

七夕

空を見上げる10代目が
「今日は七夕だね」
とおっしゃった。
「そうっすね」
とは言ってみたものの
イタリアで育った俺は七夕とは何のことか
さっぱりわからねぇ。
10代目は俺に一体何を求めていらっしゃるんだろう?
「おい、野球バカ。七夕ってなんだ?」
「それは年に一度天の川という川のむこうとこっちに離ればなれになった
織姫さんと彦星さんが逢える日のことだ」
「は?おとぎ話か?」
「ああ、そんなようなもんだ。でもな」
「ばかっ!顔近ぇよ!」
「何言ってるんだ、今更だろ」
「わーった、寄るな!」
「だって、お前が誘ったんだぞ」
「え?!誘ってねぇ!七夕の意味を聞いただけだ」
「それが誘っているんだろ」
「どうしてだよ?!」
「だって、年に一度しか逢えないんだぞ。可哀相じゃないか」
「俺達とは関係ねぇ!それにお前はいつも一緒にいるだろうが!」
「なんだ、いつも一緒にいてもいいのか?」
「違う!!!この野球バカ!!!いいから離せ」
「やだ、七夕じゃないか」
「それよりも何かやることがあるんじゃねぇのか?」
「獄寺短冊とか飾りてぇのか?」
「んだよそれ?」
「ああ、悪い。願い事を紙に書いて笹の葉に下げると願い事がかなうという言い伝えがあったんだ」
「願い事か・・・」
「俺と一生離れたくないとか書くのか?」
「バカ!!!100編死んどけ」
「じゃあ何だ?」
「秘密だ。それよりその短冊をよこせ!!」
「そんなのない・・・あ、待てよ店にあったな・・・下まで取りに行ってくるから
ちょっと待ってろな」
「10代目の右腕となってファミリーを支えていけますように・・とこれでよし」
「何だまたツナか」
「何だとは何だ!」
「だって獄寺ツナのことばっかりなのな。俺のことは何とも書いてくれねぇの?」
「バカすねるな。ちゃんと書いたぜ」
「どれ、見せろ」
「だめ、絶対見せねぇ。そのためにこのペンを使ったんだ」
「なんだそれ?」
「これはボンゴレが開発したナイトライトペンだ。リボーンさんからいただいたんだ」
「ナイトライト?なんだそれ?」
「光を当てないと読めないようにできているんだよ」
「はーん」
「はーんってもっと反応無いのか」
「もういい。それより獄寺ここへ来い」
山本は自分の膝の上を指さした。
真っ赤になってなぜか従う獄寺を山本は抱きしめる
「今日は電気を消して星の光だけでやろうぜ」
「やろうっててめっ!!ん?!」
口づけを交わすとお互いが倒れ込む。
隣で寝息を立てる獄寺を
眺めつつ
笹に下がる短冊に間接照明があたると
獄寺が書いた願い事が浮かび上がる。
「ずっとこいつが今のままの笑顔を保てますように」
山本は
「サンキューな獄寺」
と獄寺の寝顔にキスを落とした。

<おわり>
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読了、お疲れ様でした。

今日は七夕なので
七夕の話が書きたかったのですが

なぜか山獄になってしまいました。

獄は山に色々されてます。
けど獄は一途に思っていたりします。

って自分一体ヒバ獄と山獄どっちが好きなのか?
どっちも好きです。

エロが絡むと山獄

気持ちはヒバ獄


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