月の浜辺4(最終章)
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「ああ・・く・・」
獄寺が体を曲げて山本の攻めから逃れようとすると
山本はその体を掴んで元に戻す。
しかし山本は獄寺の顔にかかる砂を払う余裕を持っていた。
何度目かわからないくらい繰り返されるキスで
月明かりがお互いの口を淫らに光らせる。
それだけでもゾクッとするほど艶めかしいのに
獄寺の姿はシャツをめくり上げられて
下は何も身につけてはいない。
山本が脱いだシャツの上に両足を曲げて持ち上げられて
その白い尻の窪みをずっと山本の指と舌で攻められ続けていた。
ほんのりと色づいた蕾も山本が濡らして
艶めかしい光を放っている。
「獄寺すげぇやらしい・・お月様に丸見えだ」
「んな・・てめ・・・」
山本は獄寺を攻めながら意地悪い言葉を降らせてくる。
その都度獄寺は逃げ出したくなったが
そうすると山本の手が雄の部分に回って動かす。
そんな行為を繰り返すうちに
どんどん良くなってきてしまうのは一体・・・
両手を伸ばすと山本が体を屈めてきた。
「もう、いいかな。獄寺欲しいって言って」
獄寺はプイッと横を向くが
山本の指先が一気に引き抜かれて
急に虚しく感じてしまう。
「やだ・・・」
「じゃ、言って」
耳元に囁く山本の声が体中に何かを送り込んでくるみたいだ。
獄寺は小さく
「ほしい・・」
と山本の耳元に吐息と共に呟くと山本は
「やべぇ」
と目を細めて獄寺の両足を抱え直した。
熱く猛った自身をそこにあてられると
獄寺は怖さに体が震えだした。
「大丈夫」
山本は両手で獄寺の頬を包み込んで下から進めてきた。
ミシッという音が聞こえそうなほどの質量に
獄寺がパクパクと口を開けるとその口を山本が塞ぐ
「ん・・んんんんん・・・!!!」
獄寺の目が見開かれ目から涙がこぼれる。
「全部入った」
山本が呟くがそんなのはどうでもいい
(も、もう抜いてくれ・・・)
獄寺は涙を流しながら首を振るが山本はそんな獄寺の雄をつかんだ
「獄寺も感じてたんだ」
その先から繰り返しあふれ出す透明な液を舐められてびくんとする
「あ、きつくなった。獄寺これ以上締め付けたら動けないからゆるめて」
そんなことを言われても自分で調節などできるわけがない。
獄寺はまた首を振る。
「あっ!!やっ」
しかし山本はゆっくりと動き出した。
お腹の中に山本が入ってくるのが生々しく印象づけられるように
何度も擦られると次第に痛みだけではない何か違う感覚が生まれ始めた。
「くっ・・・あ・・ん・・・」
山本が動かす律動に前からは先走りがあふれ出していた。
そこもパンパンになって弾けそうだ
「やっ」
山本は獄寺の雄を刺激するともう限界だった
「一緒にいこう獄寺」
山本の言葉でお互いに上り詰めたものが同時に弾けた。
荒く肩で息をしながら砂浜に2人で仰向けになると
「見られたな」
山本が月を見上げてそう言った。
「けど誕生日おめでとう獄寺。一生大事にするから」
誕生日プレゼントなのか?
「やけに痛てぇプレゼントだな」
獄寺が月に向かって言うと山本はごめんと笑った。
この月は一生忘れないようにしようとお互いに思った。
おわり
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読了、お疲れ様でした。
獄寺君誕生日おめでとう!!
君が生まれてきてくれて本当に良かったよvv
大好きですvvxxxxxxxx
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